平成21年度 名古屋大学太陽地球環境研究所研究集会

平成21年度中緯度短波レーダー研究会

日時

2010/1/18(月) 10:00-17:00

場所

名古屋大学東山キャンパス 野依記念学術交流館会議室

(愛知県名古屋市千種区不老町:地下鉄名古屋大学駅より徒歩5分)    

地図は下記参照 https://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html (68番の建物)

 

プログラム

10:00-10:20 西谷 望 北海道-陸別短波レーダー2008-2009年度報告
10:20-10:40 小川忠彦 HF・VHF・MF レーダーで観測された北海道付近の夏季中間圏エコー
10:40-11:00 細川敬祐 2006 年 12 月 15 日の磁気嵐中に観測されたLSTID の励起過程について
11:00-11:20 市原章光 大型短波レーダーとGPS受信機網による中規模伝搬性電離圏擾乱の研究
ムービーファイル: 04_20070609hok.mpg(2MB)
11:20-11:40 スウ 運 北海道-陸別HFレーダーによる静穏時・擾乱時における中緯度域電離圏対流の研究
11:40-11:55 塩川 和夫 (コメント)
(昼食)    
13:10-13:30 菊池 崇 中緯度電離圏電場の準周期変動と磁気圏電離圏電流系
13:30-13:50 西谷 望 SuperDARN北海道-陸別HFレーダーで観測されたSAID/SAPS構造の準周期的西向き伝搬現象
13:50-14:10 海老原祐輔 サブオーロラ帯のダイナミクス
14:10-14:30 小笠原一基 The relationship of plasma sheet flows and auroral azimuth motions obtained by THEMIS/GBO
14:30-14:50 三好由純 ジオスペース探査ミッション: ERGプロジェクト
14:50-15:10 堀 智昭 ERG-SCでのSuperDARNデータCDF化およびTHEMISツールでの解析デモ
(休憩)    
15:30-15:45 長妻 努 (コメント)「King Salmon レーダの現状について」
15:45-16:00 行松 彰 (コメント)「中緯度SDによるplasmapauseに関する観測」
16:00-17:00 総合討論  
17:00 閉会