平成20年度 名古屋大学太陽地球環境研究所研究集会

平成20年度中緯度短波レーダー研究会

日時

2008/12/8(月) 10:00-17:00

場所

名古屋大学東山キャンパス 野依記念学術交流館会議室

(愛知県名古屋市千種区不老町:地下鉄名古屋大学駅より徒歩5分)

地図は下記参照 https://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html (68番の建物)

 

プログラム

10:00-10:20 西谷 望 北海道-陸別短波レーダー2007-2008年度報告
ムービーファイル:01_nishitani.zip(9MB)
10:20-10:40 細川敬祐 Dusk scatter echoes observed with mid-latitudeSuperDARN radar in Hokkaido, Japan
ムービーファイル:02_hosokawa.zip(14MB)
10:40-11:00 小川忠彦 北海道-陸別短波レーダーで観測されたEs準周期エコーとMSTIDとの関係
11:00-11:20 林 秀和 北海道-陸別HFレーダーとGEONETで観測された大規模伝搬性電離圏擾乱のマルチイベント解析
ムービーファイル:04_hayashi.zip(7MB)
11:20-11:40 市原 章光 北海道-陸別HFレーダーとGPSを用いた中規模伝搬性電離圏擾乱の解析
ムービーファイル:05_ichihara.zip(17MB)
11:40-12:00 亘 慎一 サイクル24について
(昼食)    
13:15-13:35 細川敬祐 極冠域電離舌: 中緯度から極冠へのプラズマ輸送
ムービーファイル:07_hosokawa.zip(39MB)
13:35-13:55 菊池崇、海老原祐輔、橋本久美子、片岡龍峰、堀智昭、亘慎一、西谷望 準周期地磁気変動時の対流電場と過遮蔽電場
13:55-14:15 海老原祐輔 内部磁気圏変動センサーとしてのサブオーロラ帯プラズマ流
14:15-14:35 三好由純、塩川和夫、関華奈子、小野高幸、笠羽康正、熊本篤、平原聖文、高島健、浅村和史、松岡彩子、 長妻努、ERGワーキンググループ 次期太陽活動期のジオスペース探査:ERGプロジェクト
14:35-14:50 塩川和夫、小川忠彦、大塚雄一、西谷望 コメント:ロシア極東域の光学・磁場観測機器の設置状況について
(休憩)    
15:10-15:30 行松彰 SuperDARNレーダーのイメージングレーダー化
15:30-15:50 西谷 望 北海道-陸別短波レーダー/SuperDARNを取り巻く国内外の状況について
15:50-17:00 総合討論  
17:00 閉会