平成22年度 名古屋大学太陽地球環境研究所研究集会

平成22年度中緯度短波レーダー研究会

日時

2011/1/31(月) 10:00-16:55

場所

名古屋大学東山キャンパス 高等総合研究館 1Fカンファレンスルーム

(愛知県名古屋市千種区不老町: 地下鉄名古屋大学駅より徒歩10分)

地図は下記参照 https://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html (67番の建物)

 

プログラム

10:00-10:10 西谷 望(名大STE研) 北海道-陸別HFレーダー2009-2010年度報告
10:10-10:30 佐藤夏雄(国立極地研) SuperDARNレーダー網の発展
10:30-11:00 V.I. Kurkin (ISTP, RAS/SB) Ionospheric disturbances in North Eastern Region of Asia during low solar activity period
11:00-11:20 小川忠彦(情報通信研究機構) 北海道-陸別SuperDARNで初観測された夏季夕方の強いEs層からの反射エコー
11:20-11:40 西谷 望(名大STE研) 北海道-陸別短波レーダーで観測されたSAPS/SAID構造中の長・中・短周期変動
11:40-11:55 長妻 努(情報通信研究機構) (コメント)NICTの宇宙天気観測ネットワークとKing Salmonレーダーの現状
⇒キャンセル
(昼食)    
13:15-13:35 菊池 崇(名大STE研) Substorm/storm時の過遮蔽電場
13:35-13:55 田中高史(九州大学) 対流パターンと沿磁力線電流の相関構造
13:55-14:15 藤田 茂(気象大学校) 数値モデルから得られた磁気圏電離圏現象の南北対称性について
14:15-14:35 鄒運(名大STE研) 北海道-陸別HFレーダーによる超静穏時における中緯度域 電離圏対流の研究
14:35-14:55 坂口歌織(情報通信研究機構) King Salmon HFレーダーで観測されるPc5 脈動と地上・静止軌道における磁場変動の比較
(休憩)    
15:15-15:35 行松 彰(国立極地研) SD高時間分解能2次元電場観測
15:35-15:55 堀 智昭(名大STE研) ERG-SCによるSuperDARN CDFデータベース構築とTDASプラグイン開発の現状
15:55-16:55 総合討論  
16:55 閉会