平成15年度 名古屋大学太陽地球環境研究所研究集会

平成15年度中緯度短波レーダー研究会

日時

平成15年9月18日(木)09:30~16:25

場所

豊川市民プラザ(TEL: 0533-80-5122, FAX: 0533-80-5125)

研究会世話人

西谷 望・小川忠彦(名古屋大学太陽地球環境研究所)

 

はじめに

 

プログラム

9:30- 9:40 西谷 望 Introduction
(座長:大塚雄一)    
9:40-10:00 小川忠彦(名古屋大学太陽地球環境研究所) 計画の概要
10:00-10:20 斉藤昭則・津川卓也(京都大学理学部)・大塚 雄一(名古屋大学太陽地球研) 中緯度GPS受信機網で観測される電離圏擾乱
10:20-10:40 津川卓也・斎藤昭則(京都大学理学部)・大塚 雄一(名古屋大学太陽地球研) GEONET全電子数観測による大規模伝搬性電離圏擾乱の研究
10:40-11:00 塩川和夫(名古屋大学太陽地球環境研究所) 光学観測からみた高緯度ー中緯度のつながり
11:00-11:20 小竹論季(名古屋大学太陽地球環境研究所) 国土地理院GPS観測網とMUレーダーを使用した中規模伝搬性電離圏擾乱の研究
11:20-11:40 山本 衛(京都大学宙空電波科学研究センター) MUレーダーによる中緯度E/F層FAIの観測
11:40-12:00 討論  
12:00-13:00 lunch  
(座長:小川忠彦)    
13:00-13:20 菊池 崇(通信総合研究所) 中緯度における磁気圏起源電場
13:20-13:40 湯元清文(九州大学理学部) ロシア極東域における九州大学の観測計画について
13:40-14:00 細川敬祐(電気通信大学) 電離圏プラズマイレギュラリティの出現特性から推測される夕方側サブオーロラ帯の空間構造
14:00-14:20 西谷 望(名古屋大学太陽地球環境研究所) 中緯度ーサブオーロラ帯における二次元電場観測の可能性
14:20-14:40 break  
(座長:西谷 望)    
14:40-15:00 行松彰(国立極地研究所) IQ時系列データ解析と中性大気・電離圏研究への応用
15:00-15:20 小川忠彦(名古屋大学太陽地球環境研究所) 高・中緯度上部中間圏エコー
15:20-15:40 野崎憲朗(通信総合研究所) FMCW技術の電離圏観測への適応
15:40-15:55 能勢正仁(京都大学理学部) 地上磁場観測と中緯度短波レーダーを利用した研究(コメント)
15:55-16:25 討論  
16:25 閉会